横向き寝、足やお腹や首が痛い、腕が痺れる原因は?どっち向きがいいの?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち
Sponsored Link

横向き寝をすると足が痛い、お腹が痛い、腕が痺れる、首が痛いといった症状が出てしまうことがありますよね。

でも横向き寝は健康にも良いということで、様々なところで推奨されている寝方でもあります。

 

でもここでひとつ疑問が浮かんできますが、一体どっち向きで寝るのが正しい方法なのでしょうか?

そこで今回は横向き寝で

  • 足が痛い
  • お腹が痛い
  • 腕が痺れる
  • 首が痛い

といった症状が起きてしまう原因と対処法、そして快適な睡眠をとるための枕の選び方、結局どっち向きで寝たら良いのかを解説していきます。

 

横向き寝で足が痛いときの原因と対処法とは?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝で足が痛いというのは、実は足が原因なのではなく骨盤の歪みが関係していることが多いのです。

骨盤と足は繋がっていて、骨盤が歪むことで横向き寝をした時に足に負担がかかってしまい、足が痛いと感じるようになってしまうのです。

 

骨盤が歪んでしまう原因は、普段からの姿勢によるものがほとんどです。

足を組む癖があったり、床に座る時に斜め座り(お姉さん座り)をしたりする人は、骨盤が歪みやすいと言われています。

 

また、女性の場合は妊娠や出産によって骨盤が開いてしまうので、横向き寝で寝た時に足が痛いと感じることが多くなります。

骨盤の歪みによって横向き寝で足が痛い時には日頃から姿勢に気をつけるだけでなく、睡眠をとる時に枕を股に挟んで寝るようにすることで症状が楽になってきます。

 

横向き寝なら、抱き枕を利用するのがおすすめです。

私は三日月型の抱き枕を使っていましたが、ちょうど股に挟むこともできて体にフィットするんですよね。

我が家の抱き枕も使い倒して現在三代目になりますが、快適な眠りをサポートしてくれています。

 

横向き寝でお腹が痛いときの原因と対処法とは?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝をすることで、お腹が痛いと感じることがあります。

このお腹が痛い原因は内臓系の痛みである場合が多いので、症状を感じたら早めに病院で検査を受けることをおすすめします。

 

また食べ過ぎで胃が痛い時には右側を下にして横向き寝をするとお腹が痛いのが和らいできますが、これは食べ物が胃で消化されて腸へと流れていく出口が右側にあるためなのです。

この時に注意したいのが横向き寝といってもちょっと仰向けに近い形で寝るということで、枕などを利用してちょっと状態を起こしながら寝るのが苦しくならない方法です。

 

満腹で張ったようにお腹が痛い場合は横向き寝をしながら膝を軽く曲げて、赤ちゃんの寝姿勢のように丸まっておくと呼吸が楽になってきます。

この体勢はシムスの姿勢と言われており、お腹が痛い時だけでなく妊娠中でお腹が大きい時などもとても役に立ちます。

 

横向き寝で腕が痺れるときの原因と対処法とは?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

寝心地は良いけれど、横向き寝で腕が痺れるという人も多いのではないでしょうか?

私も横向き寝が好きなのですが、どうしても腕が痺れるので毎朝腕がビリビリしているので困っています。

 

この腕が痺れる気になる原因は一番に体重が片腕にかかってしまって血行が悪くなることが挙げられます。

特に肩から肘にかけては体の重みがかかりやすいので、余計に血行が悪くなりやすいのです。

 

血行が悪くなると末梢神経にしっかりと血液が運ばれなくなるので、血液に乗って運ばれる酸素量が不足してしまいます。

痺れを感じることで「末梢神経がピンチ」だと、感覚を自覚させてくれるのですね。

 

睡眠中は横向き寝で長時間同じ姿勢をしてしまうことが多いため末梢神経の働きがストップしてしまい、痺れを通り越して感覚が麻痺してしまうのです。

横向き寝で腕が痺れる時の対処法は、なるべく仰向けに近い姿勢で横を向くことで、腕をしっかり体の外に出す必要があります。

 

肩の後方をしっかり地面につけて寝ると、腕に体重がかかるということがなくなるのでこの悩みは解決します。

 

横向き寝で首が痛いときの原因と対処法とは?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝の悩みの中でも特に多いのが、翌朝に首が痛いということです。

起きた時に首が痛いのは快適な睡眠を取れていても目覚めは最悪なので、なんとかしたい問題ですよね?

 

横向き寝で首が痛い原因はズバリ枕にあります。

枕の高さが首から肩にかけて不自然な角度になっているので、翌朝に首が痛いということになってしまうのです。

 

また枕の高さだけではなく、材質なども重要な問題です。

枕が硬いとそれだけ頭から首を圧迫する形になってしまい、痛みが強くなる場合があります。

 

また柔らかすぎるのも、実は頭をきちんと支えきれずに肩が痛い原因となってしまうのです。

横向き寝で肩が痛い時の対処法としては枕の高さを横向き寝した時、地面と首の骨が平行になるような高さのものを選びます。

 

オーダーメイド枕を作ると仰向けで寝た時と横向き寝をした時の首の高さを測ってくれるので、より自分の首から頭にかけての骨に負担がかかりにくくなります。

横向き寝をした時に変な角度に首の骨が曲がってしまわないかを、しっかりチェックしましょう。

 

横向き寝で快適に睡眠をとる枕の選び方

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝で快適な眠りをとって、不快感をなくすには枕選びは非常に重要な項目です。

枕ひとつで眠りの質を左右する、と言っていいくらいに寝具の中でもダントツの重要度を誇ります。

そこで横向き寝で快適な睡眠をとる枕の選び方を、3つの項目に分けて説明していきます。

 

横向き寝用の枕を選ぶ

横向き寝用の枕は横を向いて寝た時の肩から頭の高さをきちんと合わせた、体に負担がかかりにくい枕です。

いつも気がつくと無意識で寝姿勢は横を向いている人や、横向き寝が大好きな人に非常に人気がある専用の枕は、オーダーメイド以外の既製品でも数多くの種類があります。

普通の枕ではイマイチ眠りが浅くて困っている、という人は是非専用の枕も検討してみてください。

 

寝返りを打ちやすい素材を選ぶ

一般的に人が一晩で打つ寝返りの回数は、およそ20〜30回だと言われています。

この寝返りが枕によってスムーズにいかなくて、体に負担がかかって快適な眠りを妨げている場合があります。

 

枕というと、柔らかい方が当たりも滑らかで体に負担がかかりにくいと思われがちですよね?

しかし実はこれは間違いで、枕が柔らかすぎると重たい頭が沈んでしまって寝返りを打ちにくくなってしまうのです。

 

地面が安定していないと、まっすぐ思うように歩くことができないのと同じように、寝返りも硬さがある程度安定した枕でないと打てなくなってしまいます。

また素材は硬さも重要ですが、通気性なども快適な寝返りのために欠かせない要素です。

 

おすすめは低反発ウレタン枕で、私も以前使っていましたが通気性がよくて頭が沈みすぎないので気持ちよく横向き寝で眠ることができます。

 

頭から背中までの重心が均一になる枕を選ぶ

横向き寝で寝た時にどうしても気になってしまうのが、頭から背中までが曲がってしまうという点ですよね?

 

自分に合わない枕を使っていると頭から首までがカクッと曲がり、さらに肩から背中までが歪んでしまいます。

こうなると翌朝の肩こりや腰痛の原因となる場合があるので、枕でしっかりと体に負担がかからないようにしていく必要があります。

 

重要なのは頭から背中までの地面にかかる重心が、均一になっていることです。

肩だけ、背中だけなどに負担がかかってしまうと、寝返りも打ちにくくなって痛みの原因にもなってしまいます。

 

しっかり高さを調整して、体にかかる重心が均等になるように枕を選んでいきたいですね。

 

横向き寝はいびきを防止する効果も!

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

いびきというのは、自分は睡眠に入ってるので人に指摘を受けない限りなかなか気付きにくいものです。

思い返してみると、だいたい大きないびきをかいているのは仰向けになっている時が多いような気がします。

 

実は仰向け寝をすることで舌の位置が下がって喉が締まり、いびきとなってしまうことがあります。

また肥満気味の人は仰向けになることで、重力に逆らえきれなかった脂肪が気道を圧迫していびきとなることも多くあるのです。

 

横向き寝をすることで気道が確保され、また脂肪が喉を圧迫することもなくなるためにいびきが改善される場合があります。

仰向けでいびきをかいている人に横向き寝をしてもらったところ、いびきが改善したという話をよく聞きます。

 

これは睡眠中にする呼吸の邪魔をするものが、横向き寝をすることで解消するということなんですね。

 

横向き寝はどっち向きで寝たら良いの?

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝とひとくちに言っても、どっち向きで寝れば良いのか迷ってしまいますよね?

そこで日常で感じやすい不調ごとに、どっちの向きが良いのかを説明していきたいと思います。

 

寝起きに体がだるい

寝起きに体がだるい時には、実は睡眠中にリンパのめぐりが悪くなっている可能性があります。

睡眠中はどうしても寝返り以外で体が動かない状態なので、血流やリンパの流れが滞りやすくなります。

 

リンパの流れが悪くなると、体がだるくなったり顔がむくみやすいなどの悪影響が出てしまうのです。

そんな時はどっちを下にすればいいのかというと、リンパの流れがより良くなると言われている左側を下にして寝るのがオススメです。

 

体全体のめぐりが良くなるので、左を下にした横向き寝で翌朝の体が軽いと感じやすくなります。

 

食べすぎて胃が気持ち悪い

食べすぎて気持ち悪い…そんな時に横になりたいけれど、ちょっと仰向けでは横になれないしどっち向きで寝たら良いのかわからない時ってありますよね?

胃に不調を感じている時には、胃から腸に食べ物が流れていくときの出口がある右側を横にして寝ることで和らげることができます。

 

胃の中のものを消化しやすくなるので、食べすぎて胃が気持ち悪い時などは右を下にして腰を丸めるようにして胃に負担をかけないように横向き寝をしましょう。

 

妊娠中でお腹が大きい

妊娠中でお腹が大きい時は、ぐっすり寝るのも一苦労だと言いますよね?

なにせお腹の赤ちゃんが体を圧迫して、うつ伏せはもちろん仰向け寝だと息苦しくなったり具合が悪くなったりしてしまうことがあるのです。

 

そんな妊娠中のお母さんはどっちを向いて寝れば良いのかというと赤ちゃんに血液が行き渡りやすく、なおかつお母さんもしっかり血液のめぐりが良くなる左側を下にした寝方がオススメです。

妊娠中の寝姿勢に関しては様々な研究や実験がおこなわれていますが、実は左を下にした横向き寝をした妊婦さんが一番死産などのトラブルが少なかったという結果があるのです。

 

これは赤ちゃんに十分な血液や酸素が送られやすいことから、左下が良いと言われています。

そのため妊婦さんでどっちを向いて寝れば良いのかわからないという人は、左を下にしてみてくださいね。

 

まとめ

横向き寝 足が痛い お腹が痛い 首が痛い 腕が痺れる 原因 どっち

横向き寝をした時に起こりやすいトラブルとして、足が痛いとき、お腹が痛いとき、腕が痺れるとき、首が痛いときの原因と対処法についてご紹介してきました。

横向き寝というのは多くの人が気持ちよく眠れる寝姿勢ではありますが、実は正しい姿勢で寝ないと多くのトラブルも抱えやすいということがわかりましたね。

 

いびきを改善していく効果も期待でき、様々な体調不良のシーンでも私たちを助けてくれます。しかし、最大限横向き寝の良さを実感するには、どっち向きで寝るかということもとても重要です。

基本的には胃腸の調子が悪い時は右、それ以外は左と覚えておくとわかりやすいかもしれませんね。

 

どっちの向きかをしっかり覚えて

  • 足が痛い
  • お腹が痛い
  • 腕が痺れる
  • 首が痛い

などのトラブルを防いでいきましょう。

Sponsored Link