ルネスタ2mgの服用体験談!副作用の苦味や投与制限、効果時間は?

ルネスタ 2mg 服用 体験談 苦味 副作用 投与制限 効果時間
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毎日どうしても寝付けない人にとっては、やはり病院に行って睡眠を助ける薬を処方してもらうことも大切になってきます。

そんなときに病院から処方されることの多いものがルネスタという薬です。

私自身も睡眠障害のためルネスタを処方してもらったひとりなのですが、これがまたちょっとクセのある薬だったのです。

そこで今回は、これからルネスタを飲む人も今現在飲んでいる人も参考になるように薬の情報を、私の服用した体験談などを交えながらご紹介したいと思います。

 

ルネスタの効果とは?

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それでは早速、ルネスタの効果について3つのポイントに分けながら説明していきます。

ルネスタとはどんな薬なのか、ということが一目でわかると思いますので、最初の情報として目を通しておいてくださいね。

 

ルネスタはどんな人向け?

睡眠の薬とひと口に言っても、効果に様々な個性があります。

ルネスタの場合は、睡眠障害の中でも寝つきが悪い入眠障害に処方されます。

なかなか寝付けないけれど、一度寝てしまえばその後あまり途中で起きることは少ないという人に向いています。

私はまさにこのタイプの睡眠障害だったので、第一選択薬としてルネスタが処方されました。

 

入眠障害について気になる方はこちらもご覧ください。

入眠障害を治す方法!改善・対処には食事を含む4つのポイントが重要

 

ルネスタの作用時間とは?

ルネスタの作用時間は、睡眠薬の中でも超短時間型のカテゴリーに分類されます。

つまり入眠直前にルネスタを飲むことで、1時間以内に眠気がやってきてコテンと寝てしまう…といった効果が期待できるのです。

効果時間は薬の作用が最大になるのがだいたい1〜1.5時間、そして薬の効果がなくなる半減期は5時間となっています。

つまり5時間で薬がスッと抜けてくれるので、寝起きの頭の重さなどを感じにくいのが特徴なのです。

その代わり、入眠障害とともに中途覚醒の症状がある場合などはルネスタはあまり向いていないと言えます。

 

ルネスタの用量とは?

ルネスタの用量は

  • 1mg
  • 2mg
  • 3mg

の3種類があり、睡眠障害の程度によりますが通常は2mgが処方されます。

成人は3mgまでを限度とし、高齢者などは安全性を配慮して2mgを限度とします。

 

ルネスタは投与制限がある薬?

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2016年10月の薬事法改正で、睡眠前に飲んでいる人も多い抗不安薬のデパスなどが新たに向精神薬に分類されました。

そのおかげで30日分しか一度に処方できなくなるなど、不便に感じている患者さんも多いことと思います。

ではルネスタはどうなのか、というと…どうやら今のところ向精神薬への移行の話は無さそうです。

そのため一度に3ヶ月分などを処方してもらうことも可能になるので、忙しい人などは助かりますね。

ただルネスタの第1世代である『アモバン』という睡眠薬の場合は、今回の薬事法改正で向精神薬認定されました。

そのため、ルネスタも今後もしかしたら向精神薬に分類される日が来る可能性もありますよね。

 

ルネスタの副作用とは?

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ルネスタは先ほどもチラッとお話ししたアモバンという薬の改良版なので、安全性はその分高くなっています。

正しく医師の指導通りに薬を飲んでいれば、まず重い副作用の心配はないと考えられます。

しかし、多くの人が感じる副作用があるのもまた事実です。

そこで、4つの代表的な副作用についてご紹介します。

 

口の中に苦味が残る

実はアモバンがルネスタに改良されたのは、この口の中に苦味が強く残るということが一因としてありました。

しかし苦味に関しては改良されたとはいえルネスタでも健在で、翌朝に口の苦味で起きることもしばしば…。

例えるなら、苦味マックスの柑橘系を食べたようなイメージです。

この苦味は唾液腺にまでながれているので、何をしても苦味が取れないのが辛いところです。

私はこの苦味で味覚障害になってしまったため、ルネスタの服用を中止しました。

 

翌朝のだるさ

ルネスタは作用時間が短いので、あまり翌朝まで引きずるということは少ないです。

しかし、稀に薬の成分が残っていて少しのだるさが出る場合があります。

この副作用は、主にルネスタを飲み始めの時に起こりやすいようです。

薬に慣れてしまえば、特に気にならなくなってきます。

 

一過性前向性健忘

これは頻度としては高くないのですが…実は私はこの副作用が出てしまって、家族に大迷惑をかけてしまったことがありました。

詳しくはこの後の体験談の項目でお話ししますが、要は薬を飲んだ後の記憶の一部がなくなってしまうなどの症状が出ることを言います。

 

精神症状

もともと精神疾患を持っている場合などに起こりやすいのですが、稀に何もない人でも起こることがあります。

夜中に突然起き出して取り乱したり、幻覚が起きたりする困った副作用です。

 

ルネスタを飲む際の注意点

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ルネスタを3mgなど多い用量で長いこと飲んでいた場合は、急な服用の中止で反動として不安感が強くなったり吐き気が出る可能性があります。

ルネスタを長く飲んでいる場合には、医師と相談しながらだんだんと量を減らしていくなど工夫してやめていく必要があるのです。

また、医師の処方量は確実に守って服用することが大切で、自分自身で量を増やすことは大変危険で副作用も出やすくなります。

ルネスタは夜に寝る直前の1日1回飲む薬ですから、そのほかの時間に飲むことは避けましょう。

そして気になるポイントとして、妊娠中や授乳中は飲んでも大丈夫なのか?ということです。

添付文書には「できるだけ避ける」と記載されていますので、絶対ダメというわけではありません。

しかし、やはり赤ちゃんへの影響を考えるとなるべく飲まない方がお母さんの精神安定につながるのではないでしょうか。

影響があったらどうしようと考えながら飲むのも、なんだか余計に眠れなくなってしまいそうですからね。

 

ルネスタは依存してしまうの?

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ルネスタは薬が効くまでの時間が早く、そして抜けるのも早いので比較的依存はしやすい薬ではあると思います。

特に先ほどもお話ししたように、処方指導以外の飲み方をした場合なども依存性が高まる恐れがあります。

ルネスタに依存しないようにするには、薬を飲んで睡眠障害を治そうと思わないことです。

生活習慣を改善してみるなど睡眠の質を上げられるように自分自身でも努力しながらルネスタは補助的な役割で飲んでいくようにします。

こうすることで薬に100%頼らなくなるので、依存性はあまり生まれなくなります。

私は1ヶ月間このルネスタを飲みましたが、やはり苦味が強くて嫌だという気持ちが大きく、2mgを飲んでいてそこまで薬に頼りきっていなかったのですぐにやめられました。

 

ルネスタは何科で処方してもらえる?

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ルネスタは睡眠障害の専門クリニックや心療内科、精神科で処方されています。

私の場合は心療内科で眠れないことを相談しに行ったら、ルネスタが処方されました。

このときルネスタを処方されたポイントとしては

  • 寝つきが悪いだけの睡眠障害だった
  • 寝起きに支障が出るのは困ると申告した
  • 他に特に薬を飲んでいなかった

この3つから、ルネスタが第一選択薬となったのだと思います。

同じように睡眠障害に悩んでいた友人も他の病院でルネスタを処方されたと言っていたので、やはり出されることの多い薬なのだなという印象です。

 

ルネスタ服用の体験談

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ルネスタを実際に服用してみて、私が感じたことをご紹介していきたいと思います。

あくまで個人の体験談なので、誰にでも当てはまるわけではないことをご承知の上で見ていただければと思います。

ルネスタは飲んだときには、あれだけ眠れなかったのがストンと眠れるようになり、効果としては大満足でした。

しかし、次の日の朝から口の中が非常に苦くて、水を飲んでも飴を舐めても改善できず…。

食事も何を食べても美味しく感じなくて、食欲が落ちてしまったので体重も2週間で2キロ痩せてしまいました。

 

また、夜中に家族曰く「足が痛い!」と騒ぎ始めたらしく…本人は全く覚えていないですし、足なんて痛くないのですが、夜中に大変だったようです。

こうして家族にも大迷惑をかけてしまったので、医師に話してルネスタはやめて違う薬に変更してもらいました。

私はルネスタの効果は感じることができたけれど、副作用が気になるくらい出てしまったということになります。

 

もちろん、人によっては苦味もそこまで気にならないという人もいるようです。

副作用よりも効果の方が優れていると感じたら、やはり飲んでおくとよく眠れると思います。

 

ルネスタ処方に関しての医師によるアドバイス

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ルネスタを処方されるにあたって、医師からもらったアドバイスをご紹介します。

 

苦味はうがいでカバー

ルネスタの副作用で多い苦味は、唾液腺に入り込んでいるので飴やガムなどを食べるのは唾液、つまり苦味をわざわざ出していることになるので避けた方が良いとのことでした。

それよりもうがいをして口の中をゆすぐのが苦味に対して一番効果的のようです。

口の中を綺麗にするという意味で歯磨きも効果的みたいなので、ぜひ苦味を感じたら試してみてください。

 

ルネスタを飲んだら即寝ること!

ルネスタは飲んでから薬が効き始めるまで、時間が非常に短いです。

そのため薬を飲んでからすぐに寝床に入らないと、ふらつきや転倒などの思わぬ事故につながる危険性が高まるそうです。

また、薬を飲む前にスマホのチェックなどは全て済ませておいて、あとは寝るだけの状態にしておくことも大切です。

気になることがひとつあると、また次々と出てきてしまい、なかなか眠れなくなってしまいます。

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まとめ

ルネスタ 2mg 服用 体験談 苦味 副作用 投与制限 効果時間

入眠障害によく効く睡眠導入剤であるルネスタについて説明してきました。

ルネスタは効果が出るまでの時間が短く、また体から薬も抜けやすい安全性の高い薬です。

しかし人によっては翌朝の口の苦味が強く出たり、寝ている間に意味不明な行動をとるなど困った副作用が出る場合もあります。

リスクとベネフィットを天秤にかけて、眠れるなら副作用はある程度我慢できると判断すれば飲み続けるのが良いのかなと思います。

しかし、ルネスタは漫然と続けるのではなくて、生活習慣を少しずつ改善していきながら補助的に使っていくのが正しい睡眠薬の飲み方です。

医師の指導をよく聞いて、その通りに飲むようにしてくださいね。

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