いびき対策!原因と防止・治療法〜いびきをかかない方法とは?〜

いびき対策 かかない 方法 原因 防止 治療法
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みなさまは、ご家族や恋人・友人から「昨日、いびきかいてたよ。」と言われてしまったことはございませんか?

いびきをかいてしまうかもしれないと思って、旅行やお泊り会などで熟睡できない・・・という方、意外と多いのではないでしょうか。

私も同じような経験があり、翌日は決まって寝不足です。。

気を付けようにも、無意識なので治しようがない・・・とお困りの皆様へ、本日はいびきをかかない方法をご紹介したいと思います。

 

「いびき」はどうしてかくのか?

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そもそもいびきとは、一体どうしてかいてしまうのでしょうか。

 

いびきとは、睡眠中の呼吸に伴う雑音のことを言います。

空気の通り道である気道が何らかの原因で狭くなってしまうと、空気抵抗が大きくなります。

その状態で呼吸をすると、粘膜が振動して音が生じます。

この振動音が、我々が「いびき」と呼んでいる音なのです。

 

気道が狭くなる要因は人それぞれなので、いびきをかく原因もさまざまです

いびきには、主に2つの種類があります。

単純性いびき
鼻づまりや疲労、飲酒、風邪などが原因である一時的ないびき。原因を取り除けば解消します。

睡眠時無呼吸を伴ういびき
他人から指摘されるほど大きな音で、常時いびきがあります。放置しておくと睡眠時無呼吸が悪化し、様々な重病を合併する恐れもあります。また、寿命にも関係するといわれています。

 

単純性いびきの場合は、原因が分かっているのならば問題はなさそうですね。

しかし、睡眠時無呼吸を伴ういびきの場合には、どうやら注意が必要であるようです。

 

いびきをかいてしまう原因

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「単純性いびき」や「無呼吸を伴ういびき」と言われてもよく分からないですよね。

今度は一般的に良く見られるいびきの原因をご紹介します。

よくいびきをかいてしまう方、下記の項目にお心当たりはございませんか?

 

首周りに脂肪が付いている人

肥満はいびきの大きな要因のひとつと言えます。

首周りや舌に脂肪がつき気道が狭くなっていることで、いびきをかいてしまうのです。

太っていない場合でも、運動不足などで首周りに脂肪が付いている人は要注意です。

また、体重に関係なく二重あごになる原因には首周りの筋力低下が考えられます。

舌を支える筋肉が衰えると、寝ているときに舌が喉の奥に落ち込んで気道を狭めるため、いびきの原因になるのです。

 

鼻がつまっている人

鼻がつまっている人は鼻呼吸に支障をきたし、寝ている間に口呼吸を行います。

口呼吸を行うと鼻呼吸のときよりも気道が狭くなるため、空気抵抗が大きくなりいびきの原因となります。

鼻がつまっていなくとも口呼吸の癖がついてしまっている場合も、同様のことが言えます。

 

扁桃腺が大きい人

肥満でもないし鼻もつまっていない人は、扁桃腺の肥大が関係している可能性が考えられます。

扁桃腺は幼少期に大きくなり、成長するに連れて小さくなっていくのですが、まれに大人になっても大きいままだったり、細菌やウイルスなどによって大きくなる場合があります。

その場合、扁桃腺が気道を塞いでしまい、いびきをかく原因となるのです。

 

顎の小さい人

現代の食生活では固い食べ物を避ける傾向が強く、噛む力が弱くなっています。

そのため、顎が未発達で小さい人が増えているのです。

噛む力が弱い人は、顎周りの筋肉が弱いために睡眠時に舌を支えることができず、喉の奥へ落ち込むため気道を狭くしてしまいます。

また、顎が小さい人は通常より顎が奥に後退していることが多く見られます。

そのため、日頃から気道が狭くなり、いびきをかきやすくなってしまうのです。

 

女性ホルモンの減少

女性ホルモンには舌を支える筋肉を緊張させる作用があり、気道を広く保つことができます。

そのため、男性に比べ女性のほうがいびきをかきにくいと言われているのです。

しかし、女性ホルモンは更年期から分泌量が急激に減少し、そうなると気道を広く保つことができなくなるため、いびきをかく原因となってしまうのです。

 

アルコールと睡眠薬

一過性のいびきの原因として、アルコールの摂取と睡眠薬の使用が挙げられます。

アルコールを飲むと筋弛緩作用が働き、全身の筋肉が緩みます。

筋肉が緩むと、睡眠時に舌が喉の奥に落ち込み、気道が狭くなるためにいびきをかきやすくなります。

また、体内にアルコールが入ると血行が促進されるため、鼻の奥の血管が膨張し、粘膜が腫れて鼻づまりを起こしやすくします。

その結果、さらに気道が狭くなってしまい、いびきをかく原因となるのです。

 

いびきをかく代表的な原因については、お分かりいただけましたか?

ではつぎに、睡眠時無呼吸とはどのような状態なのでしょうか。

 

睡眠時無呼吸症候群とは

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睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が停止する状態や止まりかける状態が1時間に5回以上起こってしまう病気です。

呼吸が止まるたびに脳が覚醒するため、眠りが浅くなってしまいます。

そのため、起きたときの頭痛や日中に強い眠気を感じたり、疲れが取れずに集中力や記憶力の低下などにも影響します。

 

睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群の原因には、

  • 肥満による首回りの脂肪の沈着
  • 扁桃腺肥大
  • アデノイド
  • 気道へ舌が落ち込む
  • 舌が大きい
  • 鼻が曲がっている

などが挙げられます。

日本人の患者の中では、やせ型で顎が小さいことが原因として多いようです。

 

放っておいたら危険!?

睡眠時無呼吸を伴ういびきの場合、日中の強い眠気が問題視されています。

居眠り運転や事故に繋がる場合もありますので、この病気は自分だけの問題では無くなっていると言えます。

さらに、生活習慣病との関係も明らかになっています。

熟睡できないことで血圧や血糖値が上昇し、新陳代謝に異常をきたし始めます。

そうなると肥満になる傾向があり、結果として生活習慣病のリスクが高まるのです。

また、睡眠中に呼吸が止まると血液中の酸素が不足してしまい、動脈硬化や不整脈の原因にもなります。

 

無呼吸状態となるわけですから、体への負担が大きいことにも納得がいきますよね。

放っておいたら大変なことになることもお分かりいただけたかと思います。

上記で挙げた病気の他にも、睡眠時無呼吸症候群を患っている方の中には、高血圧・心臓病・脳卒中・糖尿病などの重病を合併していることが多いようです。

 

治療が必要ないびき

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睡眠時に無呼吸を伴わないいびきの中にも、治療が必要な場合もあります。

放っておくと睡眠時無呼吸症候群の原因となってしまう場合もあるので、早めの処置をお勧めします。

  • 鼻中隔彎曲症(鼻の真ん中の仕切りが曲がっている)
  • 肥厚性鼻炎(鼻の粘膜が厚くなっている)
  • 鼻茸症(粘膜がポリープ状になったもの)
  • 副鼻腔炎(副鼻腔の中に膿がたまっている)
  • 習慣性扁桃炎(扁桃腺の腫れ)
  • アデノイド肥大(のどの奥にあるアデノイド大きくなっている)

これらの病気が原因でいびきをかいている場合は、治療することでいびきが改善します。

 

いびきをかいてしまう原因について、ご理解いただけましたでしょうか。

それでは、それぞれの原因に合わせたいびき対策をいくつかご紹介していきます。

 

いびき対策、防止法

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病院で治療するまでにはいかずとも、いびきでお悩みの方にお勧めしたいことは、生活を見直すことです。

まずは自分でできることから始めてみるのも良いと思います。

 

横向きに寝る

仰向けに寝ると重力の影響で気道がふさがりやすくなってしまうため、体を横向きにしたまま寝ると効果的です。

横向きに寝る方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

43%が横向き寝の日本人!肩が痛い人は横向き寝に合った枕で改善!

 

寝室の湿度を保つ

いびきをかくと口呼吸になり、のどの乾燥やホコリが侵入して炎症を起こす原因になります。

炎症すると、気道が狭くなるので、さらにいびきをかきやすくなってしまいます。

乾燥する季節は加湿器をつけるなど、乾燥対策も重要です。

 

寝酒は止める

アルコールを摂取すると、筋肉が緩んで気道が狭くなるという現象を引き起こしやすくなってしまいます。

また、水分で舌も大きくなり鼻づまりもしやすくなるため、寝酒は控えたほうが良いと言えます。

 

いびき体操を行う

いびき体操は、かなり効果があります。

顔の筋肉を鍛えられるので小顔効果もあり、一石二鳥です。

 

肥満の人は減量する

肥満が原因でいびきをかいてしまう人は、食事を見直したり運動をするなどして減量を目指しましょう。

肥満が原因であるいびきも、放っておくと睡眠時無呼吸症候群の原因になります。

 

いびき対策グッズ

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即効性のあるものとしては、いびき対策グッズがおススメです。

代表的なものには、

  • 鼻腔拡張テープ
  • 口呼吸改善テープ
  • マウスピース

などがあります。

ただし、このような市販で販売されているいびき対策グッズは、解消を必ずしも保証しているわけではありません。

入手しやすいので、物は試しと思ってご購入されると良いと思います。

 

いびきの治療

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確実なのは、やはり専門家に正しい指導をしてもらうことです。

いびきがなかなか解消されずにお悩みの場合は、一度病院で正式な検査を受けてみると良いと思います。

なぜならば、自分が思っていた原因とは別の原因によっていびきをかくこともあるからです。

 

いびきを診れる医師は病院によってまちまちですので、診察を受ける際には事前に確認を取りましょう。

また、睡眠時無呼吸症候群のような重症のいびきの場合には、専門医のいる病院を選びましょう。

軽いいびきの場合は、抗うつ薬などで体をリラックスさせるだけで、いびきが軽減することもあります。

 

いびきが原因で睡眠不足や疲労感が残ってしまい、生活に支障が出てしまうようなら、我慢せずに専門家を頼ることをお勧めします。

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まとめ

いびき対策 かかない 方法 原因 防止 治療法

無呼吸を伴ういびきをかいている場合は注意が必要である、ということが分かりましたね。

いびきをかくということにそれほど悩みを抱えていない方も、病気の可能性があると知って驚いたのではないでしょうか。

いびきが気になる方も、そうでない方も、念のために自己診断してみると良いかもしれません。

いびきの原因に肥満や顎の筋肉が弱いことが挙げられていたように、私生活の基本を正していくことも改善に繋がると言えますね。

気を付けて生活を送っていければ、いびき以外にもたくさんメリットがあると思います。

地道にコツコツ頑張っていきましょう!

みなさまのお悩みに、少しでも貢献できていれば幸いです。

本日も最後までご覧頂きありがとうございます。

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